パーパス給湯器の特徴
交換費用・取り換え工事・保証など

パーパスのガス給湯器
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パーパス給湯暖房用熱源機GHシリーズ/
                                24号フルオートGH-H2400ZWTH3 パーパスふろ給湯器GXシリーズ20号オートGX-H2003AW-1
本体代工事費リモコン代処分費

すべてコミコミ

88,821円(税込)から

パーパス製のガス給湯器は、消費者目線で考えられた便利で優れた機能が数多く搭載されているという特徴があります。

利便性の向上を意識して開発された給湯器は、業界初として製造販売された商品が多く、業務用と家庭用を問わず人々の入浴をより快適なものへと変えてきました。

パーパスが先駆けとなって製造販売を行ってきた製品には、シャワー付きや屋外設置式の風呂釜、ポンプを使って給湯器から離れた位置のお風呂にもお湯を送る給湯器などがあり、現在では給湯器の標準モデルとなっているものも多いです。

今では給湯器を製造するうえで当たり前となっている機能をはじめ、利便性が高く見た目も美しいリモコンなど、ラインナップも多種多様。

近年では環境への影響を配慮した省エネルギータイプの給湯器や、お湯の温度や水量が安定した使いやすい給湯器なども人気商品となっています。

パーパスのガス給湯器や暖房熱源機の交換や新規設置工事は、給湯器交換のユプロにおまかせください。

ユプロは365日年中無休、最短で即日中の出張対応が可能となっており、突然のお湯や水道トラブルにも地域最速で駆けつけます。

パーパスの給湯器の故障と交換について

給湯器の寿命(耐用年数)は10年程度とされており、パーパス製品も例外ではありません。

耐用年数を過ぎた給湯器は前兆がなく突然故障することもあり、前日まで通常通りお湯が使えていたのに、突然冷たい水しか出なくなったというのも、よくあるトラブルのひとつです。

不調に気づいたタイミングはもちろん、不具合が無くても10年を過ぎた時点で交換しておくことで、お湯が使えなくなるリスクを避けることができます。

修理と交換、どちらを選ぶか

故障した給湯器を修理するか交換するかは、使用年数を基準に考えます。

修理がおすすめの場合

給湯器の使用年数が浅い場合は、修理がおすすめです。

パーパス製の給湯器では、BL認定品で2年、BL品以外で1年の保証修理期間が設けられており、保証期間内の故障・不具合であれば、通常は無償で修理してもらうことができます。

保証期間外で給湯器を修理する場合は、作業費・部品代・出張料が費用として発生します。

部品代は約5,000~70,000円で故障個所によって大きく異なりますが、古い給湯器では複数個所の修理が必要となることも。

何度も修理を繰り返すと、部品代だけでなく作業費や出張料もその都度かかるため、トータルコストが高くなる可能性には注意しなければなりません。

交換がおすすめの場合

使用開始か10年目以降に故障や不具合が起きたなら、交換が必要です。

給湯器は製造から7~10年で修理部品の保有期間が過ぎるため、部品が製造されていない製品は修理ができません。

パーパスを含む各メーカーでは給湯器を安全に使用できる期間として、「設計標準使用期間」を10年と設定していることからも、10年を目安に交換すべきと言えるでしょう。

また、使用期間が10年経過していなくても、保証期間が大幅に過ぎている古い給湯器や、修理費用が高額となる場合では、修理よりも交換を検討されることをおすすめします。

給湯器が故障する前兆・サイン

古くなった給湯器を使い続けていると、故障・寿命のサインが現れ始めます。

ガス給湯器 故障前のよくある症状

  • お湯の温度が不安定になる
  • シャワーの勢いがなくなる
  • 設定よりお湯がぬるい
  • リモコンの電源が勝手に落ちる
  • エラーが頻繁に表示される

また、「ボコボコ・ボンッ・ゴーッ」などの異音、ガス臭・焦げ臭いなどの異臭、給湯器本体から黒煙がでている、ガスが目にしみる、何度もブレーカーが落ちるなどの症状に気が付いた場合は、すぐに使用を中止してください。

不完全燃焼やガス漏れ、漏電などが起きている可能性があるため、無理に使い続けると一酸化炭素中毒や火災など、重大な事故につながる恐れがあります。

給湯器の製造年月を調べる方法

パーパス製給湯器の製造年月は、定格銘板シールに記載されています。

銘板シールは給湯器本体の前面に貼られていますが、側面の場合もございます。

製造年月は数字で記載されており、「00・00 – 999999」のハイフンから左側が該当します。

例として、ハイフンの前の数字が「13・08」なら2013年8月製造、「05・06」なら2005年6月製造です。

パーパスの給湯器はユプロが格安価格で交換します

経年劣化や故障によりパーパスの給湯器を交換するなら、低価格&迅速対応が可能なユプロにご相談ください。

弊社では主にノーリツとリンナイのガス給湯器を取り扱っており、パーパス製品からのお取り替えを超特価価格でご案内することができます。

給湯器はメーカーが変わっても互換性があり、正しく配管を接続することによって今まで通りお湯をお使いいただけます。

機種によってはパーパス製品も低価格にてご用意できますので、お気軽にお問い合わせください。

パーパスの給湯器の種類と機能、おすすめシリーズ

パーパスが手掛ける給湯器の多くは、家庭用・業務用を問わず業界初となる機能を搭載しています。

世間をあっと言わせ、今やスタンダードモデルとなっている新しく生み出された機能や設計、独自の機能などが満載の給湯器と、その人気シリーズをご紹介します。

給湯暖房用熱源機

温水式床暖房や浴室暖房乾燥機の使用に必須の給湯暖房用熱源機は、1台あればシャワーや蛇口など家中のお湯の供給、浴槽へのお湯はりと追い焚き、暖房用温水の加熱と循環までを行うマルチなタイプの給湯器です。

パーパスではGHシリーズとして販売されており、追い焚きタイプのオートとフルオート、省エネ性の高いエコジョーズ、16号・20号・24号の号数など豊富なラインナップが展開されています。

設置タイプは屋外壁掛型が中心で据置型やパイプシャフト設置型などもございます。

パーパス給湯暖房用熱源機のシリーズ

2010年に登場したGH-SDMシリーズは、ガス代節約型の高温水分配方式で、既築集合住宅の取替用新ドレン処理(三方弁方式)対応のエコジョーズ給湯暖房用熱源機となっており、2012年日本ガス協会技術賞を受賞しました。

GH-HKシリーズは2011年に登場したガス代節約型で、暮らしと環境に調和をコンセプトにした新しいデザインが特徴です。

2015年から登場したGH-H240シリーズは新高温水分配方式を採用しており、2~3か所で同時給湯を行う際の温水供給の安定性が向上、もちろんガス代も節約できます。

おすすめは2018年から続いている型番がGH-Hから始まるアクシスシリーズで、2023年モデルのGH-HD245、GH-H245シリーズはパーパス独自の制御方法によってお湯の温度に変化が起きにくく、湯加減の調節のしやすさと快適さに優れています。

ふろ給湯器

給湯とお湯はりと追い焚きを搭載したふろ給湯器は、戸建てだけでなくマンションやアパートなど集合住宅でも幅広く使用される人気製品です。

追い焚き付きのふろ給湯器は「フルオート」と「オート」の2タイプがあります。

フルオートは全自動タイプで、お風呂の温め直しや自動保温中に水位低下を検知すると、設定水位に合わせて自動でお湯を追加、排水時にはふろ配管内に残ったお湯を新しいお湯でキレイに洗い流す自動洗浄機能も搭載されています。

オートはお風呂の沸かし直しや足し湯を設定された水量で行うため、残り湯の量によって水位にバラツキが起きることがあります。

パーパスふろ給湯器のシリーズ

現在パーパスでは、給湯器本体と浴槽が離れていてもお湯の供給ができる設置フリータイプのGXシリーズ、本体とお風呂の位置が近い場合にのみ設置ができる浴槽隣接設置タイプのGNシリーズが展開されています。

2009年に登場したGX-SDシリーズ はガス代が節約できるエコジョーズタイプで、既築集合住宅の取替用新ドレン処理(三方弁方式)に対応。

チャンバー室設置の取替に対応したスリムタイプのGX-Sシリーズは、マンションのベランダなどでもコンパクトに設置可能で、こちらもエコジョーズタイプ。

パーパスのふろ給湯器のおすすめはGX-Hシリーズで、特にGX-HFLシリーズはアクシスシリーズに属するエコジョーズタイプのためガス代や光熱費の節約ができ、様々な建物に調和するデザイン性の高さや、塩害対策塗装が標準仕様となっているなどの特徴があります。

給湯専用器

給湯専用の給湯器は、お湯はりと給湯のみの機能が搭載されています。

機能がシンプルなので、価格帯が低めです。

追い焚きや暖房機能が必要ないご家庭や、単身向けアパートなどでよく採用されています。

パーパス給湯専用器のシリーズ

パーパスの給湯専用ガス給湯器は、型番がGS-から始まるシリーズです。

GSシリーズに対応したリモコンは2種類あり、オートストップ対応リモコンはお湯はり終了後に自動でお湯が止まり、お知らせタイプはブザーによってお湯はりの完了をお知らせします。

単身世帯など同時給湯をあまりしない場合は16号サイズがおすすめです。

GS-16シリーズなら1か所の給湯で、年間を通して快適な水圧のシャワーを楽しめます。

お湯を使う量が多い場合には、2011年に登場したGS-Hシリーズ(ハーモニーシリーズ)がおすすめで、エコジョーズタイプのためガス代の節約効果が高く、暮らしと環境にハーモニーをコンセプトにした新しいデザインも魅力のひとつです。

パーパス その他の給湯器

寒冷地仕様のガス給湯器

北海道や東北地方などの寒冷地では石油(灯油)ボイラーがスタンダード。

パーパスでは寒冷地用のガス給湯暖房用熱源機であるGH-SA2400ZFが、2009年より販売されています。

強制給排気式(FF式)を採用しており、お湯を沸かすための炎に必要な空気(酸素)は給気筒を通して屋外から強制的に吸引し、燃焼後の排ガスも排気筒から屋外へ送られます。

屋内の空気に干渉しないため換気が不要で、不完全燃焼を防止するCOセンサーも内蔵されているため一酸化炭素中毒事故のリスクも低いです。

業務用給湯器

パーパスではPG-Hシリーズとして業務用給湯器が展開されており、ラインアップも豊富です。

業務用では50号や32号といった大容量給湯に対応した号数の給湯器が日々休まずお湯を作り続けますが、万が一の故障トラブルでお湯が出なくなると、その日の営業に致命的なダメージを受けるリスクがありました。

マルチシステム対応機種では最大で4台の給湯器を連結させることができ、1台の給湯器が故障や不具合トラブルを起こしても他が稼働していますので湯切れの心配がなく、業務用としての安心さが向上しています。

ガス代やCO2排出量を低減する効果の高いエコジョーズタイプですので、経費節約だけでなく環境への負荷を減らすこともできます。

厨房に取り付ける業務用ガス給湯器では、コンパクト化と効率アップを実現した排気フード対応機種がおすすめです。

安全性や耐久性や熱効率の高さ、優れたメンテナンス性などが評価され、2016年に日本ガス協会技術賞を受賞、2017年には日本ガス協会技術大賞を受賞しています。

パーパスについて

パーパスとは

PURPOSE(パーパス)はガス給湯器を含むガス機器などの住宅設備機器、産業用や医療機器用の電子制御機器のほか、情報ソフトウェアや産業ロボットなどの製造及び販売を行っている業界トップクラスの老舗メーカーです。

発足は戦後すぐの1946年、静岡県富士市で「高木プレス工業所」として産声をあげました。

創立当初は金属のプレス加工や押しホックの生産販売を行う企業として活躍していました。

現在の社名であるパーパスの名が初めて使用されたのは1957年で、もともとは社名ではなくガス機器の商標でした。

1968年に社名を高木産業株式会社と改めたと同時に、パーパスをブランド名として事業展開を行うようになります。

創業65周年を迎えた2011年には、ブランド名と社名を「PURPOSE(パーパス)」に統一し、業界初の技術と製品を手掛ける給湯器業界のトップリーダーとしてブランド力の向上に取り組んできました。

社名変更に伴い、ブランドロゴマークも刷新し、TVCMにおいては自然エネルギーやコージェネレーションなどといった次世代エネルギーシステムの提案をし、ハーモニーシリーズで人気を博すようになっています。

ブランドスローガンは「ひらめきを笑顔に」で、暮らしの中にエコと笑顔が両立する未来を切り開いていくことを使命に、現在も果敢に新しい技術やこれまでにない、常識にとらわれない給湯器の開発に取り組んでいます。

業界初となる給湯器を開発し続けるメーカー

パーパスは給湯器メーカーの発展を牽引する革新的な発想を現実化する技術力の高さに魅力があり、その歴史は1962年より始まります。

革新的な技術を駆使して開発された、画期的な機能を持つ製品の多さが特徴的で、人々の生活を豊かにする様々な給湯器を業界初として発表してきました。

自宅での入浴が一般化するきっかけとなるヒット機種「風呂釜」の先鞭となる自動点火方式ふろボイラーを業界初で発表、これまではマッチで直接点火しなければならなかったものを、ワンタッチレバーで簡単に点火できるようになりました。

続いてシャワー付きの風呂釜、優れた耐久性で風雨に耐えられる屋外設置式の風呂釜、貯湯式小型ボイラー、2階など離れた位置の浴槽にも給湯できるポンプ付き給湯器など、次々と新しい機器が業界先駆けとなって開発・販売が行われます。

1979年になると住宅の設計やライフスタイルに柔軟性を与えてくれる、設置場所フリータイプの給湯器が業界初で登場します。

それまで浴槽と給湯器は隣接して設置されるものでしたが、設置フリータイプによって離れた位置へのお湯はりが可能となり、翌年には更に2階への給湯も可能となります。

1985年には業界初となるリモコンスイッチによる自動お湯はり機能が搭載された給湯器が開発され、それまではお湯を直接浴槽に注ぐスタイルであったものが、リモコンのボタンスイッチを押すだけで自動お湯張りができるようになりました。

1990年には快適なシャワーにかかせないQ機能付きの給湯器、1991年には音声説明機能を持ったカラー液晶表示の給湯器リモコンなど、今では当たり前に使われている機能をもった機器が続々と登場します。

開発機器の評価は高く、2000年には経済産業大臣賞と技術大賞、2003年時点で3年連続省エネ大賞、近年でも2017年時点で4年連続大阪ガスの品質大賞など、数多くの賞を受賞しています。

給湯器への取り組み

時代のニーズに合わせた機器の開発

日本国内だけでなく地球的規模において環境破壊問題への注目が高まる平成初期、浴槽の残り湯洗濯利用ふろ給湯器も業界初登場させます。

浴槽の残り湯を洗濯に使用することで節水しながら、残り湯のぬるま湯作用で洗剤の削減が可能となる環境に配慮したエコなふろ給湯器の製品化に成功したのです。

一方で、バブルを経て人々の生活意識が豊かになり、家庭での時間を楽しむ人が増える中、家庭で温泉気分が楽しめる溢れ浴槽システムを開発します。

温泉旅館の大浴場のようにお湯がなみなみと溢れて、滝が出たり、4ヶ所のジェット機能にバブルまで楽しめたりするセレブ気分の給湯システムが人気を博しました。

住宅の密集化が進む1987年には、燃焼部品やその他部品などを新開発することで本体サイズを1/4まで縮小することに成功し、更に深夜も安心して使用できるよう燃焼音を50dBから45dBまで下げることに成功した業界初となる燃焼音静音タイプの販売が開始されるなど、飛躍的な技術向上とともに住宅のニーズに応える給湯器の開発を実現したのです。

高齢化が進む時代に合わせて、給湯器を操作するリモコンの利便性にも着目。

1991年には、今の時代に当たり前に搭載されている音声付カラーふろリモコンを開発し、高齢者にも使いやすいよう音声で操作手順をガイダンスするとともに、カラー液晶表示でわかりやすくなりました。

翌年1992年には環境基準の要請に応え、NOx120PPMから60PPM以下に低減した低NOx業務用マルチ給湯器を製品化、1996年には21世紀スタンダード基準として都市ガス会社で決めた数値をクリアした給湯器を開発しました。

環境保護や自然エネルギーへのニーズを踏まえ、太陽熱で沸かしたお湯を浴槽に少量ずつ入れながら自動でストップできる、高機能で省エネを実現した太陽熱利用自動浴槽湯はり対応の給湯暖房用熱源機の販売を開始します。

1998年には浴室内取替型風呂釜として不完全燃焼防止機能付を業界初で製品化に成功し、ただ便利なだけでなく安全性も高めることで利用者が安心して入浴できるように配慮されています。

また、医療用器具としても認定された水中強力マッサージ機能が内蔵されたふろ給湯器も注目を集めました。

2000年代に入ってもその勢いは衰えず、健康に対する意識向上が進む2001年には優れた省エネ性を持たせた給湯器や、入浴時に体脂肪やカロリーの測定ができるリモコンなども登場します。

このようにパーパスは時代のニーズを鋭く捉えながら、業界のパイオニアとして給湯器メーカーをけん引し続けてきたのです。

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