給湯器トラブル「お湯が出ない・水は出る」原因と対処方法

「お湯が出ない・水は出る」給湯器トラブルの原因と対処方法

給湯器を使用していて起きるトラブルに、「お湯が出ないけど、水は出る」というものがあります。

この現象は決して珍しいものではなく、よくあるトラブルのひとつです。

本記事では、給湯器の「お湯が出ない・水は出る」状況についての原因や具体的な対処方法、業者への相談が必要なケース、修理と交換どちらを選ぶかの判断基準などについて詳しく紹介します。

この記事でわかること

  1. お湯が出ないが水は出るトラブルが起きる原因
  2. 自分でできる対処方法
  3. 業者への依頼が必要なケース
  4. 修理と交換はどちらが良いか

給湯器で「お湯が出ない・水は出る」ときの主な原因

ガスの供給に問題がある

ガス給湯器はガスを燃料としてお湯を沸かしています。

ガスが正常に供給されていないと、給湯器はお湯を作ることができません。

ガス供給の問題は、ガスの元栓が閉まっている、ガスメーターの安全装置が作動してガスの供給が止まった、ガスの残量不足などが原因として考えられます。

電源に問題がある

給湯器を稼働させるためには、電気が必要です。

給湯器本体の電源プラグが抜けている、ブレーカーが落ちているなど、電源が入っていないと給湯器が動かないため、お湯を作ることができません。

給湯器が故障している

給湯器の内部部品が故障していると、正常にお湯が沸かせない原因となります。

お湯が出ずに水だけ出る場合、点火装置やバーナーといった燃焼系統、熱交換器や電装基板、サーミスタ(温度センサー)など、給湯器の内部部品に故障や不具合が起きている可能性があります。

水栓・蛇口が故障している

蛇口やシャワーヘッドが故障していると、お湯が出なくなることがあります。

発生頻度が比較的高い蛇口トラブルは、サーモスタット混合水栓において、お湯の温度調節を行うサーモカートリッジの不調・不具合が原因でお湯が出なくなり水だけ出るようになるというケースです。

また、温度調節ハンドルが空回りする、お湯側のストレーナーがゴミで目詰まりしているなども、お湯が出なくなる原因として挙げられます。

自然災害や天候などの影響

台風や地震、落雷や豪雨、寒波など、自然災害や天候などが原因となり、給湯器からお湯が出なくなることがあります。

例えば、台風や豪雨などでは給湯器が点火不良を起こし、水を加熱することができません。

地震が発生するとマイコンメーター(ガスメーター)が安全装置を起動して、ガスを強制的に遮断する機能が働きます。

特に注意が必要なのは、落雷と凍結です。

落雷の影響で停電したりブレーカーが落ちたりすると、一時的に給湯器の電源が入らなくなることがあります。

ですが、もし漏電していた場合は給湯器自体の故障も考えられます。

また、寒波の影響によって給湯用の配管が凍結を起こすと、お湯の流れが妨げられてしまいます。

給湯管の凍結は自然解凍で改善することが多いですが、配管に亀裂が入ったり破裂していたりすると、配管の修理が必要となります。

リモコンの電源が入っていない

リモコンの電源が入っていないと給湯器本体が起動せず、お湯は出ないが水が出る原因となります。

通常はリモコンの電源をオンにすると改善しますが、電源が入らない場合はブレーカーが落ちていないか、リモコンが故障していないかなどの確認も必要です。

水の量が少なすぎる

蛇口から流す水の量が少なすぎる場合、給湯器が作動せずお湯がでない原因となります。

給湯器は一定の水量を検知すると作動し、水を加熱してお湯を作る仕組みとなっています。

給湯栓を開いても水量が不足していると、給湯器が流量を検知できずに少量の水が流れ続けることになります。

給湯器の「お湯が出ない・水は出る」トラブルの対処法

ガスの供給を確認

給湯器からお湯が出ず水だけ出る場合、ガスが正しく供給されているか確認します。

給湯器だけでなく、ガスファンヒーターやガスコンロなど他のガス機器が使用できるか確認してみましょう。

給湯器だけ使用できない場合は、給湯器のガス元栓が閉まっている可能性があります。

基本的に元栓は開いた状態ですが、本体の設置やメンテナンスの直後であったり、賃貸の入居直後などは元栓が閉まっていることが多いです。

給湯器のガス元栓は、給湯器本体の配管部分にありますので、ひねって完全に開いているかご確認ください。

給湯器以外のガス機器も使えなくなっている場合は、ガスメーターでガスが遮断されているか、ガスの残量不足によって自宅内にガスが供給されていない可能性が疑われます。

ガスの遮断は、地震による安全装置の作動、長時間にわたるガスの使用(コンロの消し忘れなど)、容量オーバーや異常流量の検知による強制遮断などによって起こります。

ガスメーターを確認し、取扱説明書に記載された手順にて復帰操作を行ってください。

ガスの残量不足は、プロパンガス(LPガス)をお使いの場合に起きる可能性があります。

ボンベ内のガス残量は自分で確認できず、設置位置から移動させたり外したりすることは禁止されています。

そのため、ガス残量の不足が疑われる場合は、契約されているプロパンガス販売会社に連絡してください。

電気の供給を確認

給湯器は電気を使って動くため、電気が入っていないとお湯を作ることができません。

給湯器本体の電源プラグを確認し、抜けているようなら差し込んでください。

電源プラグは本体の近くにあります。

プラグを差し直す際は、感電や漏電を防止するため濡れた手で触れることは避け、屋外に給湯器が設置されている場合は雨が降っている時に作業することも避けてください。

また、リモコンの電源が入っているかも確認し、電源がオフになっているようならスイッチを押して電源をオンにしてください。

電源プラグの差しなおしやリモコンの電源を入れても電気が供給されずお湯が出ない場合、ブレーカーが落ちていないかチェックしてみましょう。

給湯器本体またはリモコンのブレーカーを確認し、落ちているようなら入れなおしてください。

もし配線が断線しているようなら、自分で対処することはできないため、メーカーや専門業者に依頼して対応してもらいましょう。

断線は配線の腐食、経年劣化、ネズミなど小動物によるかじり攻撃、給湯器が高温になり安全装置が作動したなどが原因で発生します。

蛇口から水が出るか確認

お湯が出なくなった場合、給湯器ではなく水栓蛇口が故障している可能性もあります。

キッチン、浴室、洗面化粧台などに設置された蛇口からお湯を出してみて、どの蛇口からお湯が出ないかを確認のうえ、状況に合わせて対処しましょう。

特定の蛇口でお湯が出ない

特定の蛇口のみお湯が出なくて水だけでる場合、蛇口の故障が疑われます。

例として、浴室のシャワーはお湯が出ないけど、キッチンや洗面台の蛇口からはお湯も出る場合では、浴室の蛇口に問題がある可能性が高いです。

蛇口は消耗品で、長期間使用すると経年劣化で部品が損耗し不調・不具合の症状が発生します。

お湯が出ない場合は温度調節用のセンサーにしていたり、蛇口そのものの故障の可能性があるため、修理や交換で対応しましょう。

すべての蛇口でお湯が出ない

「お湯が出ないけど水は出る」症状がすべての蛇口で起きている場合、水抜き栓が詰まっている、給湯器の故障・不具合などが原因として考えられます。

水抜き栓の詰まりが原因の場合は、ご家庭内で簡単に対処ができます。

まずは給湯器本体の水抜き栓に内蔵されたストレーナー(フィルター)にゴミが詰まっていないか確認しましょう。

ゴミが詰まっている場合は柔らかいブラシなどを使って清掃します。

水抜き栓は給湯器本体の給水元栓の上部にあります。

取り外しの手順や清掃方法はメーカーや機種によって異なる可能性があるため、ご使用中の給湯器の取扱説明書に記載された内容に従って行ってください。

給湯器本体が寿命や経年劣化で故障している場合は、修理や交換が必要となります。

給湯器の修理交換はご家庭内での対処ができないため、メーカーや専門業者に対応してもらいましょう。

すべての蛇口でお湯も水も出ない

ご自宅内すべての蛇口において、お湯も水も出なくなっている場合は、水の供給に問題が起きている可能性が高いです。

例として、給湯器の止水栓が閉まっている、水道の元栓が閉まっている、断水、水漏れなどが考えられます。

給湯器の止水栓を確認する

給湯器の止水栓が開いているか確認してみましょう。

止水栓の場所は給湯器の本体下部または側面の配管部分で、フタが付いているためマイナスドライバーなどの道具を使って開ける必要があります。

水道元栓を確認する

水道の元栓は家全体の給水を制御しており、元栓が閉まっているとすべての蛇口や給湯器に水が供給されません。

元栓は自宅の敷地内に設置されており、一戸建てなら地面に埋まっているプラスチックまたは金属でできた四角形のフタの下にあります。

集合住宅では、マンションなら玄関横のPS(パイプスペース)内に設置されていることが多く、アパートでは駐車場や駐輪場など共有スペースにまとめて設置されていることが多いです。

止水栓や水道元栓は通常は開いたままですが、外部の人間によるイタズラ被害によって閉められることがあります。

そのため確認する際は周囲に注意し、頻繁に繰り返されるようなら管理会社や水道局や警察などに相談することもおすすめです。

断水が起きている場合

災害や事故などの影響により地域全体で断水している場合、一時的に水が供給されなくなります。

断水の復旧状況については、お住まいの水道局に問い合わせるか、各自治体や水道局のホームページなどをご確認ください。

また、マンションやアパートなど集合住宅では、メンテナンスのため計画的に断水する場合もあります。

計画的な断水はマンション内の掲示板、自治体のホームページなどで告知されてから行われるため、事前に確認しておきましょう。

配管の水漏れや凍結の確認

水道配管が破損して水漏れを起こしている場合や、凍結によって水の流れが止まっていると、家の中に水が供給されずお湯も水も出ない原因となります。

水道配管の水漏れは、業者による修理や交換対応が必要です。

冬場にお湯が出ない場合、配管が凍結している可能性があります。配管が凍っている場合は、自然解凍を待つか、タオルを巻き付けてぬるま湯をゆっくりかけて解凍します。

凍結によって配管に亀裂が入ったり破裂したりするなど、破損している場合は業者による修理対応が必要です。

エラーコードを確認

給湯器のエラーコードは、給湯器に何らかの異常が発生したときに、リモコンの画面に表示される番号です。

コード番号を確認することで、異常の原因や対処方法を把握することができます。

お湯が出ないのに水は出る状況で表示される可能性のあるコード番号には、以下が例として挙げられます。

111(11)

給湯器が点火不良を起こして正常に点火できなかったことを示す。ガスの供給不足、天候や災害による影響、配管の凍結などが原因で発生する可能性がある。

121(12)

異常検知による安全装置の作動で、ガスの供給がストップして点火不良を起こしたことを示す。点火装置の不良や故障、天候や災害の影響、給湯器内部が高温となった、給排気口が塞がっているなどが原因として考えられる。

140(14)

温度ヒューズ(過熱防止装置)が断線したことを示す。燃焼系統に不具合が発生し、給湯器内部の異常高温を検知すると安全装置が作動して自動的に断線する。

給湯器のエラーコードは1995年以降、ノーリツやリンナイ、パロマやパーパスほか主要メーカーで内容が統一されています。

詳しい対処方法は、ご使用中の給湯器の取扱説明書をご確認ください。

電源をリセットしてみる

給湯器からお湯が出なくなった場合、リセットすることで復旧する可能性があります。

給湯器本体やリモコンのリセット操作は、メーカーや機種によって異なる場合があるため、ご使用中の機種の取扱説明書を確認のうえ行ってください。

基本的な給湯器本体のリセットは、以下の手順で行います。

給湯器本体のリセット方法

  1. 給湯器本体の電源プラグを抜く
  2. 10秒ほど待つ
  3. 電源プラグを差し直す
  4. お湯が出るか確認する

給湯器リモコンのリセット方法

  1. 給湯器の運転を停止する
  2. リモコンの運転スイッチを押して電源を切る
  3. 再度スイッチを押して電源を入れる
  4. 電源が入るか、エラーが出ていないか確認する
  5. お湯が出るか確認する

業者に依頼が必要なケース

上記のような簡単な対処法を試しても、お湯が出ない場合は、残念ながらご自身での修理は難しいケースが多いです。

給湯器内部の故障が原因でお湯が出なくなっている場合、修理または交換といった業者による対応が必要です。

給湯器の修理交換は、専門の知識と技術が必要となるため資格が必要で、DIYなどご家庭内での対処はできません。

メーカーや専門業者のみ対応できるため、無理に修理や交換を行わず、業者に依頼するようにしましょう。

自分で対処してもお湯が出ない

基本的な確認やリセット操作を試しても問題が解決しない場合は、給湯器自体の故障が疑われます。

給湯器が故障した場合は修理または交換となりますが、専門的な知識や技術を必要とするため有資格者が対応しなければなりません。

無資格者が給湯器内部の修理や本体の交換を行うことは禁止されており、無理に作業することでかえって状況を悪化させたり、火災や爆発、感電やケガなど事故につながる危険性もございます。

自分でできる簡単な対処方法を試しても給湯器が治らずお湯が出ない場合は、業者に依頼して対応してもらいましょう。

異音や異臭がする

給湯器からガスくさい匂いがする、焦げ臭い匂いがするなど異臭に気が付いた場合は、安全のためすぐに使用を中止し、専門業者に連絡してください。

給湯器の異臭は、引火による火災や爆発、一酸化炭素中毒など命に関わる事故につながる可能性があり大変危険な状況です。

ガス臭い場合はお住まいのエリアのガス会社やプロパンガス屋、焦げ臭い場合は給湯器の設置会社や交換専門業者に連絡するのがおすすめです。

また、注意点として室内に設置された給湯器から異臭がする場合は、機器の使用を中止したあと、必ず窓を開けて換気してください。

早急な換気が必要ですが、換気扇や扇風機を使用するとスイッチを押したときに火花が発生するため、引火する恐れがあります。

配管の破損や漏水がある

給湯器の配管が破損している場合、専門業者による修理や交換が必要です。

個人での修理は困難ですので、水道修理業者やハウスメーカー、給湯器の交換業者や工務店などに依頼しましょう。

給湯器を10年以上使用している

給湯器の耐用年数は一般的に約10年と言われており、リンナイやノーリツやパロマほか各メーカーも標準使用期間を10年と設定しています。

10年以上使用した給湯器が故障したり調子が悪くなってお湯が出なくなった場合には、基本的に交換が必要です。

給湯器の交換はガス機器の取り扱いに関する資格を持つ人物でないと行えないため、ご家庭内や個人での対応はできません。

そのため、業者に交換を依頼して対応してもらいましょう。

「お湯が出ない・水は出る」給湯器は
修理と交換どちらが良いか

給湯器の故障が確認された場合、修理か交換のどちらを選ぶか迷う方も多いでしょう。

修理と交換どちらが良いかは、状況により異なります。

給湯器の寿命と交換のタイミング

給湯器の寿命は、一般的には10年程度と言われています。

お湯の使用頻度や設置環境、メンテナンス頻度など状況によって変動しますが、早ければ8年目あたりから、長ければ15年目ほどで不調・不具合・故障の症状が現れ始めます。

各メーカーは10年ごとの交換を推奨しており、保守部品の生産も10年で終了することから、基本的には10年以上使用した給湯器でお湯が出なくなった場合は交換が必要です。

また、10年未満の故障であっても、修理費用が高額になる場合は、修理よりも交換がおすすめとなります。

例として、保証期間が過ぎていたり、熱交換器や基盤など高額な修理費用が発生する部品が故障していた場合には、修理費用が10万円前後と高額になる可能性があります。

古い給湯器は一度修理してもすぐに別の部品が不具合を起こすリスクがあり、何度も修理を繰り返して修理費用がかさむ恐れがあるため、無理に修理するより交換した方が結果的に費用を抑えることができるケースが多いです。

給湯器交換のサイン

以下のサインが出たら、給湯器の交換を検討しましょう。

  • お湯が出ない、温度が安定しない
  • リモコンの電源が頻繁に落ちる
  • エラーコードが何度も表示される
  • 異音がする
  • 給湯器から変な臭いがする
  • お湯の使用量は変わらないのにガス料金が高くなった
  • 給湯器を10年以上使用している

給湯器の使用年数を確認する方法

ご使用中の給湯器の使用年数を確認するには、製造年月を調べる必要があります。

給湯器の製造年月は、給湯器本体の前面もしくは側面に貼られた銘板シールに記載されています。

または、取扱説明書に記載されている購入年月をご確認ください。

修理がおすすめの場合

給湯器の修理がおすすめの状況は、メーカー保証期間内に給湯器が故障した場合や、給湯器の使用年数が浅い場合、修理費用が安く済む場合などです。

メーカー保証期間内に給湯器が故障してお湯が出なくなった場合、基本的には無償で修理対応を受けることができます。

保証期間は各メーカー共通で、一般品は1年、BL(ベターリビング)認定品で2年となっていますが、所有者登録や有償の保証サービスを利用することで最大10年まで延長されます。

給湯器の修理費用は故障箇所や部品の種類によって異なりますが、全体の交換よりも安く済みます。

給湯器の使用年数が浅く、軽微な故障で修理費用がそれほど高くない場合には、メーカーによる修理対応を受けるのがおすすめです。

ただし、古い給湯器は複数個所の部品修理が必要であったり、故障トラブルを繰り返すことが多いため修理費用が高くなりやすく、修理してもすぐに耐用年数を迎えるため結局交換しなければなりません。

そのため、長期的に使用した給湯器が故障したのであれば、修理よりも交換がおすすめです。

修理の依頼先

給湯器の修理は、メーカーまたはメーカー指定の代理店のみ対応することができます。

個人での修理は禁止されており、ガス機器交換などを主体とする一般業者も対応することができません。

お使いの給湯器の修理を検討されている場合は、直接メーカーにお問い合わせください。

ノーリツ

アフターサポート・修理のご依頼

https://www.noritz.co.jp/aftersupport/repair/

リンナイ

インターネットからの修理のお申し込み

https://www.rinnai.co.jp/contact/repair/web/

パロマ

修理のご案内

https://www.paloma.co.jp/support/repair/

パーパス

修理受付について

https://www.purpose.co.jp/aftersupport/repair/

給湯器交換はどこに依頼するか

故障した給湯器の交換は、給湯器ほかガス機器の交換に対応した一般業者の利用がおすすめです。

弊社「給湯器交換のユプロ」もガス機器交換に特化した専門業者で、年中無休・最短即日のスピード出張に対応、ノーリツやリンナイやパロマほか国内人気メーカーの給湯器や湯沸かし器を低価格にてご提供しております。

工事の担当は有資格のベテランのみとなっていますので、給湯器交換に関するお困りごとなら何でもご相談ください。

一般業者以外では、メーカーやガス販売事業者、プロパンガス屋、ホームセンターや家電量販店なども交換に対応しています。

交換先の選定で迷った場合は、相見積もりを取って比較検討することをおすすめします。

相見積もりを取ることで、費用はもちろん、スタッフの対応や保証内容などを比較できるため、自分に合った業者を探す手がかりとなるためです。

給湯器トラブル「お湯が出ない・水は出る」原因と対処方法 まとめ

給湯器の「お湯が出ない・水は出る」トラブルは、ガス供給、電源、配管、給湯器本体など、さまざまな原因が考えられます。

自分でできる対処法を試し、それでも解消しない場合は専門業者に相談することが大切です。

給湯器交換のユプロでは、お湯が出ない給湯器の交換工事に地域最速で駆けつけます。

オートからフルオートへの変更、エコジョーズの導入、ユニットバス対応機種への交換、床暖房対応給湯器の取り換えほか、給湯器の交換はお気軽にご相談ください。

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